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社長挨拶

社長挨拶

「移動」「介護」「環境」をキーワードに
地域社会から必要とされる企業を目指します

創立55周年を迎えて

株式会社キャビック 代表取締役 兼元秀和

 平素よりキャビックをご愛顧賜わり誠に有難うございます。お蔭様で平成29年1月5日をもちまして、創立55周年を迎えることができました。これも偏にご愛顧頂いておりますご利用者の皆様とサービスを提供する社員の皆さんの努力のお蔭であります。感謝申し上げます。

 これからも、『キャビックでないと…。』とお客様に思っていただけるよう、先人達が創り上げた歴史を知り、私たちが目指すところを全社員で共有し、地域社会で必要とされる企業を目指して参ります。利用者の皆様には「えっ、キャビックはこんなことまでやっているの!」と、キャビックが提供するサービスの奥深さや充実した内容を感じとって戴きたいと存じます。

 振り返りますと昭和52年に京都府下で初めてリフト付き福祉タクシーを導入致しましたことから福祉事業に参入致しました。平成12年4月に始まりました介護保険制度では、同年3月に2級ホームヘルパー養成教室「すぃーとハンズ」を立上げ、同年9月には訪問介護事業の指定を受けて、府下で初めて“介護タクシー”のサービスを開始致しました。

 それ以降、介護事業では平成19年2月に府下で初めて夜間対応型訪問介護事業、同年8月よりグループホームや通所介護事業を開始し、現在では京都市と向日市の3か所でグループホームや併設した小規模多機能型居宅介護事業など地域密着型介護事業を運営しております。

 また、平成25年9月に向日市にオープンした『認知症カフェ』は、地域の認知症の方々、その家族や関係者が交流できる場として向日市から事業運営を委託されております。

 他方、平成14年4月より京都市精神障がい者訪問介護委託事業を開始し、平成15年4月には障がい者居宅介護事業を展開、障がいのある方々に「移動」「介護」を一体的に提供し、外出や社会的接触の重要性を訴え、その支援の実践に務めてまいりました。

キャビックタウンの実現に向けて

キャビックが目指す100周年

 移動制約者への移動と介護を一体的に提供し、通院や買物等生活するために欠かせないサービスである「ケア&ケアタクシー」に加え、さらに高齢者の方々に余生を楽しんで頂けないかと考え、平成25年秋より介助付き日帰り旅行「ケアたび」を始めました。車椅子の方も参加ができ、大変安心で便利なサービスになっております。

 また更に「環境」というテーマを加え、EV(電気自動車)やPHV(プラグイン・ハイブリッド)タクシーの導入と共にスマートフォンのアプリから直接タクシーを呼び出せるような環境づくり、健常者と高齢者・障がい者等だれもが不自由なく乗降できるUD(ユニバーサルデザイン=Design for all)タクシーの導入で誰でも自由に街中でタクシーを拾える時代が来るのはそう遠くありません。

 今後、私たちは「移動」「介護」の融合によりタクシー事業と地域密着型介護事業等を展開します。

 私たちを取り巻く環境は絶えず変化しています。あるものは素早く、あるものはゆっくりと、また、あるものは突然大きな変化をもたらします。その結果、事業が時代に合わなくなって成果をあげられなくなっていきます。ある事業が以前より上手くいかなくなったとしたら、それは古くなった結果なのかもしれません。「昨日の様に上手くいかせるためには」と悩むのではなく、「既に変化の兆候が表れていることを」知り、来るべき新しい現実に合わせて事業を進化させる必要があります。

 私たちは、平成29年の実践目標を“起こりつつある変化を知ろう”と致しました。

 成果を得るためには他との差別化が必要ですが、差別化の源泉となるものが卓越した知識、つまり『強み』であります。油断してとどまっていると他社に追いつかれ、もう強みではなくなります。強みを維持、発展させるには卓越した知識をより磨きあげていく努力が求められます。

 起こりつつある変化をいち早く知って、将来に向けて何を為すべきか考えて行動することが私たちには求められています。地域社会で必要とされる企業と評価されるように社員一同、頑張って参りますので相変わりませずご愛顧賜ります様よろしくお願い申し上げます。

 そして、創立100周年に向けて、だれでも、いつでも、どこへでも移動できるサービスを提供しながら一つの街(コミュニティ)自体をケアするキャビックタウンの実現を目指します。

 今年一年の皆様のご多幸を祈念し、創立55周年記念のご挨拶とさせて戴きます。有難うございます。

株式会社 キャビック
代表取締役 兼元 秀和

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